アジアの言語を学び、且つやるからには検定の受験を通してしっかりとした力を身につけたいと大学入学時に考えていました。
そこで第二外国語の選択を迷う中、シラバスから見つけたのが朝鮮語実習の授業でした。
私が受講したクラスの先生は、「大学在学中にハングル検定1級合格を目指す」とおっしゃったため、最初は大変驚きました。
日本のあいうえおに当たるカナダラも知らない状態(カナダラという言葉自体も知りませんでした…)から自分がどこまでやれるかわからないけれど、大きな目標に向けてチャレンジしてみたいという一心で韓国語の勉強を始めました。
その後2年生からは朝鮮語演習という授業を取り、3年生になった今でも履修を続けています。
前回のハングル検定(2年生の秋)では3級に合格しました。しかし、まだまだこれからです。
韓国観光応援団として韓国の魅力を発信するとともに、大学入学時の目標に少しでも近づき、そして達成できるようこれからも頑張りたいと思います。