今月上旬に受験した「いばらき観光マイスター認定試験」に合格し、
県知事より認定証をいただきました。
来年2月には観光マイスターS級という更に上の試験があるようなので、
そちらにもチャレンジしてみたいと思います!
平野 孝典 blog
横浜国立大学経営学部4年。茨城県出身。 現在は和田町商店街での活動(和田町ゆるキャラ)や栄区でのボランティア活動といった地域に根ざした取り組みをしています!
2015年12月27日日曜日
2015年12月2日水曜日
いばらき観光マイスター認定試験受験
本日、水戸合同庁舎にて「いばらき観光マイスター認定試験」を受験してきました。
(リンク先は概要が載っているチラシです)
この試験は、茨城県観光物産課の主催。
2014年11月に制定された「いばらき観光おもてなし推進条例」を踏まえて行われ、今回が第1回目でした。
私自身は水戸市出身。今回の勉強を通じて、これまで行ったことのなかった地域に関して新たな発見があり、とても新鮮でした。
県内の名産品や見所などもたくさんわかったので、実際に足を運んでみたいです。
気になる合格発表は今月22日とのこと。早くも待ち遠しいです!
(リンク先は概要が載っているチラシです)
この試験は、茨城県観光物産課の主催。
2014年11月に制定された「いばらき観光おもてなし推進条例」を踏まえて行われ、今回が第1回目でした。
私自身は水戸市出身。今回の勉強を通じて、これまで行ったことのなかった地域に関して新たな発見があり、とても新鮮でした。
県内の名産品や見所などもたくさんわかったので、実際に足を運んでみたいです。
気になる合格発表は今月22日とのこと。早くも待ち遠しいです!
2015年12月1日火曜日
混合バレーD大会、準優勝!
11月29日(日)に混合バレーボールの大会が行われました。
会場は東京都立川市。
私自身、大学の友人の紹介で10月に加入したばかりでしたが、
ありがたいことに試合にも出場させてもらいました。
結果は準優勝!(出場したのは4チーム)
当日は午前3試合、午後3試合の計6試合を行いました。
総当たり戦を2回繰り返した形になります。
詳しい勝敗結果については、1位が全勝でその他3チームが2勝4敗。
2位以下は得失点差での判定でした。
私たちのチームは午前が0勝3敗(得失点差-28)で、
午後が2勝1敗(得失点差+23)、合計での得失点差は-5でした。
たしか3位が-19、4位が-28だったと思います。
なんとか巻き返すことができ一安心。
午前全敗の焦りもありましたが、午後は良いムードでした。
私個人としては初めて混合バレーの大会に参加させてもらい、とても楽しかったです。
また、実践の中で見るチームメイトのプレーはかっこ良かった!
早くみんなのレベルに追いつけるよう頑張りたいです。
会場は東京都立川市。
私自身、大学の友人の紹介で10月に加入したばかりでしたが、
ありがたいことに試合にも出場させてもらいました。
結果は準優勝!(出場したのは4チーム)
当日は午前3試合、午後3試合の計6試合を行いました。
総当たり戦を2回繰り返した形になります。
詳しい勝敗結果については、1位が全勝でその他3チームが2勝4敗。
2位以下は得失点差での判定でした。
私たちのチームは午前が0勝3敗(得失点差-28)で、
午後が2勝1敗(得失点差+23)、合計での得失点差は-5でした。
たしか3位が-19、4位が-28だったと思います。
なんとか巻き返すことができ一安心。
午前全敗の焦りもありましたが、午後は良いムードでした。
私個人としては初めて混合バレーの大会に参加させてもらい、とても楽しかったです。
また、実践の中で見るチームメイトのプレーはかっこ良かった!
早くみんなのレベルに追いつけるよう頑張りたいです。
2015年11月30日月曜日
JENESYS2015 7日目(京仁教育大学校)
JENESYS2015「日韓青少年による文化・自然・観光資源探訪とSNS広報ネットワークの共同構築」7日目
プログラムの全日程を終え、28日の夜に帰国しました。
最終日となる7日目のメインイベントは、京仁教育大学校への訪問。
日韓両国の魅力を発表し合いました。
写真は、東北(日本)や水原(韓国)についてプレゼンをする学生です。
その後は、京仁教育大学校の皆さんとサムギョプサルのお店に行きました。
こちらがサムギョプサル。
日本の焼肉はあらかじめ食べやすいサイズになっていますが、
サムギョプサルはハサミで切り分けていきます。
切った上でしっかり焼いた写真がこちら。
また、この他に冷麺などもいただきました。
食べ終わった後はそのまま仁川空港へ向かいました。
この一週間を振り返ると、大変充実していてあっという間でした。
韓国の学生さんとの交流や観光地巡りを通して行った魅力の発見・発信。
また、それと同時に日本のことも伝えることができ、貴重な経験をさせていただきました。
「日本のことが好きで色々知りたい!」という思いを抱くたくさんの学生さんと接する中で、
相手のことを知りたいと思うこと、そして自らをしっかり発信できること(把握していること)
が大切なのだと再認識もできました。
また、文化や習慣の違いはありますがお互いを理解し合おうとすることで、
相互交流及び良いイメージの構築にも繋がるのではないかと思いました。
(実際に、茨城県に興味を持ってもらえた時は本当に嬉しかったです)
微力ではありますが、今後もSNS広報の応援を続けていきたいです。
最後になりますが、公益財団法人日韓文化交流基金をはじめ、このプログラムに携わってくださった皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
プログラムの全日程を終え、28日の夜に帰国しました。
最終日となる7日目のメインイベントは、京仁教育大学校への訪問。
日韓両国の魅力を発表し合いました。
写真は、東北(日本)や水原(韓国)についてプレゼンをする学生です。
その後は、京仁教育大学校の皆さんとサムギョプサルのお店に行きました。
こちらがサムギョプサル。
日本の焼肉はあらかじめ食べやすいサイズになっていますが、
サムギョプサルはハサミで切り分けていきます。
切った上でしっかり焼いた写真がこちら。
また、この他に冷麺などもいただきました。
食べ終わった後はそのまま仁川空港へ向かいました。
この一週間を振り返ると、大変充実していてあっという間でした。
韓国の学生さんとの交流や観光地巡りを通して行った魅力の発見・発信。
また、それと同時に日本のことも伝えることができ、貴重な経験をさせていただきました。
「日本のことが好きで色々知りたい!」という思いを抱くたくさんの学生さんと接する中で、
相手のことを知りたいと思うこと、そして自らをしっかり発信できること(把握していること)
が大切なのだと再認識もできました。
また、文化や習慣の違いはありますがお互いを理解し合おうとすることで、
相互交流及び良いイメージの構築にも繋がるのではないかと思いました。
(実際に、茨城県に興味を持ってもらえた時は本当に嬉しかったです)
微力ではありますが、今後もSNS広報の応援を続けていきたいです。
最後になりますが、公益財団法人日韓文化交流基金をはじめ、このプログラムに携わってくださった皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
2015年11月27日金曜日
JENESYS2015 6日目(世宗行政都市見学➀)
JENESYS2015「日韓青少年による文化・自然・観光資源探訪とSNS広報ネットワークの共同構築」6日目
プログラム6日目となる今日は、世宗市へ行きました。
世宗市は2012年に発足した都市で、ソウル市への人口集中を緩和するために作られました。
バス移動の際に窓から見た街並みもきれいで、真新しさを感じられました。
1つ目の目的地は、ミルマル展望台。
高さ42メートルの展望台で、世宗行政都市を一望できます。
案内をしてくださった方からお話があった、世界一長い建物。
最初聞いた時は横に一直線の建物を想像していたのですが、
カーブを利用しながらの形状になっています。
写真にも映っているように、建物と建物の間は連絡通路で繋がっているようです。
また、展望台には世宗市のジオラマも用意されており、
市内がどういった姿をしているのかわかりやすかったです。
次は、国立世宗図書館
建物の外観が本を開いた形になっています。
館内には勉強をしている方もたくさん。
もし携帯電話で通話をしたいときはこちらのボックスに入ってするそうです。
また、2階より上の部分は本が置いてあったり自習スペースがあったりして
思い描くイメージ通りの図書館なのですが、1階は子ども向けのスペースになっていました。
児童書はもちろん、遊ぶスペースもありました。
写真は外にあった遊具です。
館内での1枚。
全て韓国語だとやはり難しい…
プログラム6日目となる今日は、世宗市へ行きました。
世宗市は2012年に発足した都市で、ソウル市への人口集中を緩和するために作られました。
バス移動の際に窓から見た街並みもきれいで、真新しさを感じられました。
1つ目の目的地は、ミルマル展望台。
高さ42メートルの展望台で、世宗行政都市を一望できます。
案内をしてくださった方からお話があった、世界一長い建物。
最初聞いた時は横に一直線の建物を想像していたのですが、
カーブを利用しながらの形状になっています。
写真にも映っているように、建物と建物の間は連絡通路で繋がっているようです。
また、展望台には世宗市のジオラマも用意されており、
市内がどういった姿をしているのかわかりやすかったです。
次は、国立世宗図書館
建物の外観が本を開いた形になっています。
館内には勉強をしている方もたくさん。
もし携帯電話で通話をしたいときはこちらのボックスに入ってするそうです。
また、2階より上の部分は本が置いてあったり自習スペースがあったりして
思い描くイメージ通りの図書館なのですが、1階は子ども向けのスペースになっていました。
児童書はもちろん、遊ぶスペースもありました。
写真は外にあった遊具です。
館内での1枚。
全て韓国語だとやはり難しい…
JENESYS2015 5日目(ハンバッ大学校)
JENESYS2015「日韓青少年による文化・自然・観光資源探訪とSNS広報ネットワークの共同構築」5日目
今日のメインイベントは、ハンバッ大学校への訪問。
朝まず思ったのは、寒い!ということ。
ホテル内から雪景色が見られました。
実際に外に出てみると本当に寒かったです。
朝早かったのですが、一発で目が覚めました!笑
話を戻して…
今日行ったハンバッ大学校がこちら。
私自身ここで「茨城県の魅力」についての発表を行う予定だったので、
韓国へ来る前から準備を進めてきました。
登壇して発表している最中の様子です。
こちらは私の出身地でもある水戸市に関するスライド。
観光いばらきのホームページ(こちら)からお借りして、
偕楽園の写真を載せました。
発表後には、「水戸のことをもっと知りたい」「茨城県って○○ですよね」と声をかけてくれる学生さんもいました。
茨城県や水戸市に興味を持ってくれたようで何よりです!
今回、微力ではありますが地元のことを外へ発信することができ、
魅力を伝える面白さというのも感じられた気がします。
今後も何らかの形で、こういった「国・地域の魅力発信」に携わることができれば嬉しいです。
今日のメインイベントは、ハンバッ大学校への訪問。
朝まず思ったのは、寒い!ということ。
ホテル内から雪景色が見られました。
実際に外に出てみると本当に寒かったです。
朝早かったのですが、一発で目が覚めました!笑
話を戻して…
今日行ったハンバッ大学校がこちら。
私自身ここで「茨城県の魅力」についての発表を行う予定だったので、
韓国へ来る前から準備を進めてきました。
登壇して発表している最中の様子です。
こちらは私の出身地でもある水戸市に関するスライド。
観光いばらきのホームページ(こちら)からお借りして、
偕楽園の写真を載せました。
発表後には、「水戸のことをもっと知りたい」「茨城県って○○ですよね」と声をかけてくれる学生さんもいました。
茨城県や水戸市に興味を持ってくれたようで何よりです!
今回、微力ではありますが地元のことを外へ発信することができ、
魅力を伝える面白さというのも感じられた気がします。
今後も何らかの形で、こういった「国・地域の魅力発信」に携わることができれば嬉しいです。
2015年11月25日水曜日
JENESYS2015 4日目(平昌アルペンシアスタジアム)
4日目となる今日は、平昌アルペンシアスタジアムへ行きました。
ちょうど雪が降っていて、良い雰囲気でした。
ここは2018年に冬季オリンピック・パラリンピックのジャンプ競技が行われる場所です。
大会組織委員会の方から説明をしてもらう場面も。
また、訪問団が「日本SNS広報」の委託を受けました。
最後に集合写真。
組織委員会の方からのお話と集合時の写真2枚については、
公式ホームページ(コチラ)からお借りしました。
私たちが訪問したことが記事となっているので、
私なりに翻訳をして載せておきます(細かい間違いがあったらすみません)
----------------------------------------------------------------------------------------
ちょうど雪が降っていて、良い雰囲気でした。
ここは2018年に冬季オリンピック・パラリンピックのジャンプ競技が行われる場所です。
大会組織委員会の方から説明をしてもらう場面も。
また、訪問団が「日本SNS広報」の委託を受けました。
最後に集合写真。
組織委員会の方からのお話と集合時の写真2枚については、
公式ホームページ(コチラ)からお借りしました。
私たちが訪問したことが記事となっているので、
私なりに翻訳をして載せておきます(細かい間違いがあったらすみません)
----------------------------------------------------------------------------------------
日本の大学生がFacebookやブログなどSNSを通じて2018平昌冬季オリンピックと江原地域観光資源の広報に出かけた。
25日、2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック大会組織委員会(委員長チョ・ヤンホ)は、「韓国語ができて韓国歴史と観光に関心が高い大学生30人をはじめとする訪問団がこの日平昌アルペンシアスキージャンプ台を訪問するなどオリンピック準備現場を見学した」と発表した。
今回の訪問は日本外務省青少年交流プログラム(韓日青少年交流事業)の一環で去る22日から28日まで7日間進行されて、翌月には韓国の大学生が日本を訪問する予定だ。
日本の大学生はこの日スキージャンプ台の前で平昌冬季オリンピック競技種目と競技場など大会準備状況に対する説明を聞いて写真撮影をするなど熱を帯びた取材をした。
また、江陵市立博物館をはじめとする烏竹軒、鏡浦台など江原地域観光地のツアーと取材を進めた後、個人のSNSはもちろん公式ブログとフェイスブックなどに掲載する予定だ。
この行事を主催した日本の一般社団法人国際交流振興協会の金範洙会長は、「今回のプログラムは韓日大学生がSNSを通じて両国の文化と観光広報ネットワークを構築して友好を確かめるためのもの」とし、「2018平昌冬季オリンピックに続き日本も2020年東京オリンピックを準備しているだけに、両国の大学生がお互いのオリンピックを応援して広報効果を高める役割をすることを期待している」と述べた。
この日平昌を訪問した中川愛理沙(日本学生団長)は「平昌冬季オリンピックが準備されている現場を直接見聞きすることで実感も沸き、今後も機会があるならば平昌大会が日本に広く知られるように関心を寄せ続けたい」と話した。
一方、韓国の大学生は来る12月20日から日本を訪問して富士山や温泉など観光資源探訪と取材を進める計画だ。
登録:
投稿 (Atom)