2014年6月19日木曜日

地域交流人材育成教育プログラムとは?

私が今回修了した地域交流人材育成教育プログラムとは、
いわゆる副専攻の位置づけです。

経営学部、経済学部、教育人間科学部、理工学部という各学部の領域を横断して学び、
その中でグローバルな視野を持って地域課題を解決できる先端的かつ複合的な実践能力を身に付けるプログラムとなっています。

ホームページ(http://www.chiki-ct.ynu.ac.jp/)によると、
このプログラムを主導となって進めている「地域実践教育研究センター」そのものが、
新しいまちづくりを担う人材に求められる「地域の課題を察知する力」
「様々な諸機関と連携できる力」「専門的知識を持つ人材を発掘・連携できる力」
といった複眼的な視野を持つ人材の実践的育成に重点を置いているそうです。


さて、当プログラムの認定要件についてですが、
・「地域連携と都市再生AB」 計4単位
・選択必修科目 計4単位以上
・「地域課題実習ⅠⅡ」 計2単位
・上記の科目のGPA3.0以上
この要件をクリアした上で、成績証明書やレポートを提出し審査ということになります。

「地域交流科目」一覧はこちら。



私が履修してきたのは、
・地域連携と都市再生A
・地域連携と都市再生B
・共生社会論ⅠD
・ベンチャーから学ぶマネジメント
・生態会計論Ⅰ
・地域課題実習Ⅰ
・地域課題実習Ⅱ
の7科目計12単位です。

とくに共生社会論ⅠDは教育人間科学部の専門科目で、
地域交流人材育成教育プログラムをとっていたからこそ履修した科目でもあります。

修了証はいただきましたが、
授業はまだ履修するチャンスが残っています。

また、地域活動という実践面においてもまだまだこれからです。
今回の修了証を励みに、今後も一生懸命取り組んでいきたいと思います!


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