JENESYS2015「日韓青少年による文化・自然・観光資源探訪とSNS広報ネットワークの共同構築」7日目
プログラムの全日程を終え、28日の夜に帰国しました。
最終日となる7日目のメインイベントは、京仁教育大学校への訪問。
日韓両国の魅力を発表し合いました。
写真は、東北(日本)や水原(韓国)についてプレゼンをする学生です。
その後は、京仁教育大学校の皆さんとサムギョプサルのお店に行きました。
こちらがサムギョプサル。
日本の焼肉はあらかじめ食べやすいサイズになっていますが、
サムギョプサルはハサミで切り分けていきます。
切った上でしっかり焼いた写真がこちら。
また、この他に冷麺などもいただきました。
食べ終わった後はそのまま仁川空港へ向かいました。
この一週間を振り返ると、大変充実していてあっという間でした。
韓国の学生さんとの交流や観光地巡りを通して行った魅力の発見・発信。
また、それと同時に日本のことも伝えることができ、貴重な経験をさせていただきました。
「日本のことが好きで色々知りたい!」という思いを抱くたくさんの学生さんと接する中で、
相手のことを知りたいと思うこと、そして自らをしっかり発信できること(把握していること)
が大切なのだと再認識もできました。
また、文化や習慣の違いはありますがお互いを理解し合おうとすることで、
相互交流及び良いイメージの構築にも繋がるのではないかと思いました。
(実際に、茨城県に興味を持ってもらえた時は本当に嬉しかったです)
微力ではありますが、今後もSNS広報の応援を続けていきたいです。
最後になりますが、公益財団法人日韓文化交流基金をはじめ、このプログラムに携わってくださった皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
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