2015年11月25日水曜日

JENESYS2015 4日目(平昌アルペンシアスタジアム)

4日目となる今日は、平昌アルペンシアスタジアムへ行きました。
ちょうど雪が降っていて、良い雰囲気でした。



ここは2018年に冬季オリンピック・パラリンピックのジャンプ競技が行われる場所です。



大会組織委員会の方から説明をしてもらう場面も。



また、訪問団が「日本SNS広報」の委託を受けました。



最後に集合写真。


組織委員会の方からのお話と集合時の写真2枚については、
公式ホームページ(コチラ)からお借りしました。

私たちが訪問したことが記事となっているので、
私なりに翻訳をして載せておきます(細かい間違いがあったらすみません)

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日本の大学生がFacebookやブログなどSNSを通じて2018平昌冬季オリンピックと江原地域観光資源の広報に出かけた。

25日、2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック大会組織委員会(委員長チョ・ヤンホ)は、「韓国語ができて韓国歴史と観光に関心が高い大学生30人をはじめとする訪問団がこの日平昌アルペンシアスキージャンプ台を訪問するなどオリンピック準備現場を見学した」と発表した。

今回の訪問は日本外務省青少年交流プログラム(韓日青少年交流事業)の一環で去る22日から28日まで7日間進行されて、翌月には韓国の大学生が日本を訪問する予定だ。

日本の大学生はこの日スキージャンプ台の前で平昌冬季オリンピック競技種目と競技場など大会準備状況に対する説明を聞いて写真撮影をするなど熱を帯びた取材をした。

また、江陵市立博物館をはじめとする烏竹軒、鏡浦台など江原地域観光地のツアーと取材を進めた後、個人のSNSはもちろん公式ブログとフェイスブックなどに掲載する予定だ。

この行事を主催した日本の一般社団法人国際交流振興協会の金範洙会長は、「今回のプログラムは韓日大学生がSNSを通じて両国の文化と観光広報ネットワークを構築して友好を確かめるためのもの」とし、「2018平昌冬季オリンピックに続き日本も2020年東京オリンピックを準備しているだけに、両国の大学生がお互いのオリンピックを応援して広報効果を高める役割をすることを期待している」と述べた。

この日平昌を訪問した中川愛理沙(日本学生団長)は「平昌冬季オリンピックが準備されている現場を直接見聞きすることで実感も沸き、今後も機会があるならば平昌大会が日本に広く知られるように関心を寄せ続けたい」と話した。

一方、韓国の大学生は来る1220日から日本を訪問して富士山や温泉など観光資源探訪と取材を進める計画だ。

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