2013年9月12日木曜日

相模川流域 水源地見学 Part1

こんばんは。

今日はエコゼミの先生お二人がご引率のもと水源地の見学に行ってきました。
プログラムは相模川の源流点から下流へと沿って見学するというものでした。

見学してきた相模川水系とは、私たち横浜市民が普段使っている水をひいている所です。
源流点は山梨県にあり、それが神奈川県へと流れてきているのです。
その私たちの水の由来というものを写真を交えながら説明していきます^^

いきなり余談ですが、最初の目的地へと向かう途中で降りた足柄パーキングエリアにて。


明後日から面白そうな企画が始まるようです。

 

とくに大学生はまだ夏休み中の方が多いと思うので、山梨方面への旅行があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

そして最初の目的地に到着しました。
山梨県の山中湖です!
私たちの水はここからきています。


源流というだけあって水はとてもきれいでした。
白鳥たちがのびのびといられるほどです。


ここを通って山中湖の水は他地域へと流れていきます。
長い旅路の第一歩ですね。


側にはこういった看板が…

 

この看板には桂川と書かれていますが、ブログの冒頭で載せた写真には相模川と書かれています。これはどこを流れているかで変わっているようです。
途中で分かれる川もありますが主流となる川の名称は、山梨県側では桂川と呼び、神奈川県側では相模川と呼びます。

また、上の写真にもチラッと映っていますが、山中湖からは富士山が見えるんです。


少々雲がかかっていますが、一際大きくそびえ立っています。
源流点の水だけではなく富士山も非常にきれいで自然というものを肌で感じることができました。

今日のところはここまで!
続きはまた明日更新したいと思います。

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